山形厚生看護学校・2018年度社会学
教科書の穴埋めの解答、参考資料をPDFファイルで掲載しています。学校・年度により内容は異なるので注意してください。試験問題以外の閲覧にはパスワードが必要です。
- 第1講: なぜ社会学を学ぶのか
参考資料(第1講)
※ほぼすべての皆さんからポジティブな意見(「難しいけど、頑張りたい!」)を頂きました。感謝! 私が「ここの学校の学生は……」と言いかけてやめたのはなんだったのかという質問がありましたが、ネガティブな話ではありません。私の講義に対する厚生看護学校の学生さんの反応は、講義の質によって大きく変わるということです。私がまずい講義をすれば、それなりの反応で、逆に、うまく講義をすれば、とってもポジティブに応答してくれるのが厚生看護学校なのです。「打てば響く」学生さんの集まる学校であると言えましょう。 - 第2講: 相互行為と自己~「わたし」との出会い~
参考資料(第2講)
※今日もありがとうございました。講義室について、2階が良いという意見が大勢でしたが、「後ろの席だと集中力が続かないかも」、「真ん中あたりの席だと、スクリーンも遠く、モニターも見えない」という意見がありました。どうでしょうか。何か改善策はありますか。ちなみに、講義で取り上げなかったページは、そこまで重要な内容ではないので、穴埋めもしなくて良いですよ。もしも気になるところがあれば、講義後などに、遠慮なく質問してください。 - 第3講: 家族とライフコース~「わたし」の物語から「わたしたち」の物語へ~
参考資料(第3講)
※途中で終わってしまいましたが、「子どもとしての社会的役割」、「大人としての社会的役割」を守ってほしい!という話にはならないので、安心してくださいね。 - 第5講:医療・福祉と自己決定~自由な自己決定から自由な自己形成へ~
参考資料(第5講)
※「自由に生きる」条件について、「自分の先入観や固定観念にとらわれることは、相手を不自由にさせるだけでなく、自分も不自由にしている」といった意見がたくさんでました。頼もしい。では、どのように人と関わっていけば良いのか、次回に続きます。 - 第4講: ジェンダーとセクシュアリティ~生物学/社会学二分法を超えて~
参考資料(第4講)
※クイズも、いろいろな人が手を挙げて答えてくれて、とてもうれしく思っています。2週連続の課題、頑張ってください!
(5/24)LGBTゲスト回の事前課題、ありがとうございました。再来週のゲストは、トランスジェンダーの方ではなく、ゲイの方ですので、間違えないように! - 第6講: 環境と技術~自然との相互行為~
参考資料(第6講)
※ライド・シェアについては、(免許返納した)高齢者の外出が増える、コミュニケーションが増える、そして、心身の健康の維持にもつながる、交通事故も減るといった、看護学生ならではの意見もありました。 - 第7講: 社会秩序と権力~積極的自由の複数性に向けて~
参考資料(第7講)
※この回は、やはり難しいですね。次回、皆さんの未来の職場の問題とも結びつけてさらに考えていきましょう。 - 第10講:組織とネットワーク~「弱いつながり」の強さ~
参考資料(第10講)
※ヒエラルキーとネットワークの共存! - 第14講:社会学的想像力と社会運動~「普通」から抜け出す~
参考資料(第14講)
※次回の講義は、ぜひ色つきのボールペンと蛍光ペンを持ち込んで、各学生の意見をチェックして下さい。周りの意見の学生から学んだことが、(以前お話ししたように)試験の問2を答える際に重要になります!
【以下、今年の講義では取り上げられなかった章のスライドです。】 - 第8講: 空間と場所~空間から場所へ、場所から空間へ~
参考資料(第8講)
- 第9講: 格差と階層化~「勝ち組/負け組」社会を超えて~
参考資料(第9講)
- 第11講: メディアとコミュニケーション~自分を伝えるコミュニケーションから自分が変わるコミュニケーションへ~
参考資料(第11講)
- 第12講: 国家とグローバリゼーション~ナショナリズムを飼い慣らす~
参考資料(第12講)
- 第13講: 文化と宗教~なぜ宗教は無くならないのか~
参考資料(第13講)